今回は関西の情報誌「エルマガジン」の音楽担当。日頃から様々な音源に触れている彼の耳に止まった楽曲は?

好きなジャンルは、ブレイクビーツからポップスまで節操ない。最近のお気に入りはLoop Junktionに orange pekoe、そして外道!目覚めのヘビーローテーションはラリー・レヴァンによる「パドロック」

 
(いきなり私事で恐縮ですが)昨日、某音楽会社のコンテストに審査員として行ってきました。僕なんかがするのはおこがましい、今年で16回目を迎える由緒あるコンテストなのですが、同じく審査員として参加されていた某ミュージシャンや某プロデューサーも、「年々レベルが上がってきて、すごく審査しにくい」と話しておられました。確かに、昔はロック一辺倒だったのが、今年はエモコアやヒップホップ、また、オケをバックにドラムのひとり叩き(!)なんて出場者もいたりして、そのスタイルの自由度=発想には驚かされます。このデビューネットもいろんなジャンルから登録されていて、すごくオモシロイです。 で、ちょっと気になって、サーチからジャンル検索、ラップ/ヒップホップで探してみたんですけど、意外と11件しかなかったりして。しかも、登録しているのは2人…。だけど、2人とも楽曲のクオリティはすごく高いんです。で、今回紹介したいのは女性シンガーのAMBIさん。ジャンルはヒップホップって書いてあるけど、たぶんカテゴリーがなかったからだと思うんですが、彼女のスタイルは基本的にはレゲエ、ダンスホール。ただ、他の曲も聴いてみたのですが、それだけにこだわっているようでもなく、いろんなジャンルの影響を受けて、今のスタイルに至った感じがします。細かいことを書けばキリがないですが、ただひとつ言えるのは、シンガーとしての実力はかなりのものです。ライブの方もチェックしたい、そういう気持ちにさせてくれました!